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2012-04-06

花祭り子供会

4月8日はお釈迦様のご降誕の聖日です。
龍泉寺では毎年春休みにささやかな「花祭り子供会」をしています。

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今年は6日(金曜日)に近所の小学生が集まってくれました。
午前中は本堂で手塚治虫先生原作の「ブッダ」のアニメを鑑賞。
2時間の映画に、インドの映画館よろしく途中にトイレ休憩を入れ、
みんな最後まで真剣に観てくれました。

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お釈迦様のご誕生から修行のためお城を出る出家までの物語。
2500年前のインドの身分制度や戦争の中で成長される
釈迦族の太子であるお釈迦様が見事に描かれていて感動しました。
子供達の心にも伝わったと思います。

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映画の後は、ご宝前で誕生仏に合掌し、ご焼香と甘茶のご供養。
お昼はみんなで、いつものカレーパーティー。

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この度は寺子屋卒業生の中学生の女の子が、お昼準備のお手伝い。
カレーとサラダを手分けして手伝ってくれました。

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お昼からは近所のボーリング場でお楽しみ!

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ストライクやスペアに元気な歓声が響き、お釈迦さまも微笑んでおられました。   合掌



日蓮宗 龍泉寺 龍珠会
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テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

2012-03-22

最後のブッダガヤー滞在記(8日目)最終日

2月28日(火)

早朝5:00過ぎ、最終日の大塔参拝。
最終日、何時ものように回廊を3周して、大塔正面でお勤め。
菩提樹の正面真下が珍しく空いていたので、これが最後と思い座る。

8:30より一心寺で最後の巻第八と略要品。
今日もAMDAの女性が隣で聴聞してくれた。
早めに戻り荷物をまとめ、12:00にチェックアウト。

この度はスジャータホテルでゆっくりでき、
読誦行と予定の課題も消化できたのでよかったと思う。

12:30よりラフルもバンコクまで一緒とのことで空港に行き、
バンコクで乗り継ぎ翌29日6:30関空着入国。

一路浜田へ、途中休憩を入れながら15:00ごろ無事、龍泉寺に帰宅。
飛行機ではあまり眠れず、流石に少々疲れて体力の限界を感じる。
これでブッダガヤー修行最後の旅を閉じることとする。     合掌

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2012-03-22

最後のブッダガヤー滞在記(7日目)

2月27日(月)

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今日は早朝の大塔参拝は止めて、ベランダに座り心を静め日の出を待つ。


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目の前の建物の屋上に洗濯物が干して居らず、改めて写真を撮る

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             (朝の来客)

最終日の明日はあまり時間が無いので、
午前中の読誦行には七と八の巻を持って行き、2回づつ読誦する。

読誦行が終わってから仏心寺を訪ね、清水師と2時間ばかり話をする。
今のブッダガヤの状況やこれからの仏心寺のことなど聞くことが出来、
ゆっくり話ができてよかったと思う。

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           (昼下がりの長閑な時間)

昼はスジャータで春巻きとトマトスープ。美味しくいただけた。
午後からは、宿題の「釈尊降誕会の意義」の原稿に取り掛かる。
4枚ほど書くが、最後の結びが出てこない。
まだ、提出には時間があるので熟考しよう。

19:30 最後の夜はラフル、サンジャイと一緒に
ビールを飲みながら食事をする。

21:30頃 大陸旅遊の大塚さんとガイドのパンカジさんが到着。
ヨガの一行のツアーとのこと。思いがけぬ再会に、
3年後の島根県宗務所の団参を約束する。



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2012-03-18

最後のブッダガヤー滞在記(6日目)

2月26日(日)

夜中に何度か目を覚ましつつ、5:00に床を出る。
お参りの準備をして5:30頃出発。
たくさんの参拝者、チベット、タイ、スリランカ、ベトナム、台湾、インド、
その他沢山の人々がそれぞれの方法で大塔の周りを巡る。
その目的は一つ仏道を成ず、仏に成るということである。
眼には見えないが神々も空を巡っているのであろう。
「我等と衆生とみな共に仏道を成ぜん」と。

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今日は26日、先代と笹部家の回向の日である。龍泉寺でもお参りをしている時間。
大塔正面の大理石の上に正座し、お寺でするように朝勤をする。

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9:00より巻第六の読誦行。
隣の病院の若いインド人の女性が先日のように横に座ってお経を聞いてくれる。
きっと仏教にご縁があるのであろう。現世安穏・後生善処を祈る。
六の巻きは3回読誦して最後に東日本大震災犠牲者の一周忌の供養に
要品を読みお題目を唱えご回向した。

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今日の午後は8日の高座説教の原稿を書く。後は帰ってから筆を加えればOK。

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17:30より大塔に行き少し繰り弁の練習。
いつも通り蚊の襲来は始まったので大塔を出て土産のインド・チョコを。
すぐ横のオープンなネット・カフェに入ってチキンサンドを頼むと、
これがホットプレスサンドでとても美味しく大満足。チャイと一緒で70ルピー(140円)。

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      (大塔前の広場の涼しげな噴水)

帰りがけにチベットの曼荼羅などを売っている店を覗き、
お釈迦様の物語が書かれた手書きの絵を今回の記念に1500ルピーで買う。
300ほど勉強してもらったが、売り上げに祈りを捧げてくれた。

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       (仏の道)

明日が最後の夜となる。サンジャイとラフルに食事の約束、
大陸旅遊の大塚さんも明日来るとの事。
21:00から大浴場のお風呂に入って休むこととする。


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2012-03-13

最後のブッダガヤー滞在記(5日目)

2月25日(土)

昨晩何気なく持ってきた綿棒で耳の掃除をすると、
両耳から少量ながら出血が認められた。
少々無理が祟ったのかも知れない。今朝は早朝から出かけることを控え、
6:30に目が覚めてベランダに出てみると丁度朝日が昇り始めていた。

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        (向かいの建物の洗濯物越しに)

7:30朝食にレストランに下りると、まだ沢山の人。
取りあえず席に着きトーストと卵のいつもの食事。
コーヒーが来るまで時間がかかったが食事を済ませて戻る。

今日は釈尊がカッサパ3兄弟とその弟子1000人を改宗させてお説法をしたという、
象頭山(ガヤーシールシャ)今はブラフマヨーニと呼ばれる所に行くために、
ラフルにガイドとドライバーを手配してもらった。

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         (象頭山・ブラフマヨー二)

10:00少し過ぎて出発。車で30分程走って山の麓へ。
100メートルくらいの山だが急な階段を登ってゆく。

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途中に釈尊がお説法した場所に釈尊のお像があり一読と回向。

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そこからさらに頂上に行くと、滑って潜るかなり狭い洞窟とヒンズーの寺院がある。

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          (狭い洞窟を滑り降りる)

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          (シバ神のヒンズー寺院)

この度初めて訪れることが出来た。しかし団参で案内するには
階段はかなり急で下りは手すりも無く危険もあると感じた。

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12:00丁度にホテルに戻る。汗をかいたので作務衣の洗濯とついでに下着も洗う。
昼食は外に出ずに一階でミックスフライ・ライスとマッシュルーム・スープ。
たいへん美味しかったが焼き飯は2人で食べると丁度いい量である。

14:00より一心寺で巻第五の読誦行。しかし、かなりしんどい。
敢えて無理をするのはやめておこう。明日には少しは快復できるであろう。
耳のほうは有難いことに出血も今のところ治まっている。

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      (夕陽に映える大塔とイルミネーション)

17:00頃よりリキシャーで大塔へ。やはり大変な参拝者の数である。
菩提樹の下にしばし座り、鎌田茂雄先生の「法華経を読む」を開く。
夕方になり蚊が出始めたのでその場を辞し、先日見つけたチベット・レストランへ。

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        (明るい雰囲気の店内)

広くてテレビも歌を流しており感じの好い店であったが、
注文したヌードルとモモはラフルの言ったとおり肉を主に使っている。
インドでは牛肉はあまり頂けない。口直しにいつものラッシーをのみ、
試しに買った5ルピーのインドのチョコを持って歩いて戻る。

今晩も早めに寝て、残り3日に備えよう。
明日は26日の先代ご命日。巻第6の寿量品から始まる。


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プロフィール

笹部一眞

Author:笹部一眞
1957年北九州のお寺の3男として生まれる。地元高校を卒業後、立教大学経済学部へ進学、少林寺拳法部に在籍し3段まで昇段。東京で市田株式会社に就職し、営業・商品担当を経て、29歳で退社。インド一人旅の後、池上本門寺にて修行をし、島根県浜田市にある日蓮宗龍泉寺の住職となり現在に至る。

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